会社概要 - 大化工業株式会社

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About Us

会社概要

商号

大化工業株式会社　［ Daika Kogyo Co., Ltd. ］
創業

昭和33年3月
設立

昭和41年6月
資本金

8,000万円
従業員数

480名
（国内317名、タイ163名）
年商

160億円(グループ合計)
代表者名

代表取締役会長　祓川芳久
代表取締役社長　祓川達哉
主要取引銀行

りそな銀行／玉造支店
みずほ銀行／京阪法人部
商工中金／大阪支店
三菱東京UFJ銀行／守口支店
日本政策金融公庫／大阪支店
京都銀行／津田支店

Location

事業所所在地

春日工場(本社業務）

大阪府枚方市春日西町2丁目26番26号

TEL : 072-858-2871
FAX : 072-858-7622

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本社工場

大阪府枚方市高野道2丁目1番1号

TEL : 072-858-2871
FAX : 072-858-7622

※お問い合わせ等は春日工場(本社業務）へお願いします。

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関東工場

茨城県笠間市稲田字弥六内3-2

TEL : 0296-74-3811
FAX : 0296-74-4176

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東京支店

東京都千代田区鍛冶町1丁目8番5号新神田ビルディング6階

TEL : 03-5295-0231
FAX : 03-5295-0235

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財務・総務部

大阪府枚方市春日西町2丁目28番7号

TEL : 072-897-7002
FAX : 072-897-7006

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Main Business Partners

主要取引先（敬称略・順不同）

販売先

三菱ガス化学株式会社
積水樹脂株式会社
山崎製パン株式会社
P&Gインターナショナルオペレーションズ
ユニ・チャーム株式会社
KISCO株式会社
大王製紙株式会社
堺商事株式会社
王子ネピア株式会社
カナオカ株式会社
伊藤忠商事株式会社
白十字株式会社
東洋水産株式会社
花王株式会社
株式会社リブドゥコーポレーション
株式会社福重
株式会社西利
朋和産業株式会社

仕入先

日本ポリプロ株式会社
日本ポリエチレン株式会社
ダウ・ケミカル日本株式会社
KISCO株式会社
大日精化工業株式会社
東洋インキ株式会社
東洋紡株式会社
日本紙管工業株式会社
株式会社昭和丸筒

Manufacturing Items

製造品目（取り扱い商品）

各種多層共押出フィルム
OPP、CPP、その他各種包装フィルム
梱包用ストレッチフィルム
マイクロポーラスフィルム（通気性フィルム）
各種ラミネート製品（一貫製造システム）
ポリプロピレンチューブ
ポリエチレンチューブ
プラスチック成型品

Production Facility

主要製造設備

本社工場

コンパウンド製造装置
特殊コンパウンド製造装置
タイ工場

多層共押出フィルム製造装置
延伸フィルム製造装置
コンパウンド製造装置
8色グラビア印刷機
6色フレキソ印刷機
スリッター機
検査測定施設
春日工場

タンデム仕様押出ラミネート機
延伸フィルム製造装置
ホットメルトラミネーター装置
8色グラビア印刷機
7色フレキソ印刷機
4色フレキソ印刷機
排気ガス処理装置(公害防止装置)
スリッター機
特殊加工機
検査測定施設
欠点検知機
関東工場

多層共押出チューブ製造装置
多層共押出フィルム製造装置
延伸フィルム製造装置
コンパウンド製造装置
スリッター機
8色グラビア印刷機
7色フレキソ印刷機
ドライラミネーター
その他特殊印刷機
検査測定施設

Organization Chart

組織図

Message

ご挨拶

いつも身近なところに。

弊社は昭和33年創業以来、フィルム製品の多様化するニーズに即応できる体制づくりに努め、お客様に満足いただける製品を供給すべく努力して参りました。又、技術・ノウハウの蓄積を重ね、お客様の要望する商品の開発にも努めて参りました。
さらに、需要の増大とニーズの多様化に対応する為、平成5年に茨城県笠間市に共押出多層フィルムの生産拠点として関東工場を建設、共押出フィルム、IPPフィルム、及びストレッチフィルムの増産を計ると共に、コンバーティング事業では、設備の増強により印刷能力の一層の向上を実現しました。
平成17年度には、タイ国チョンブリ県にタイ工場を建設、名実共に総合フィルムメーカーを目指し、時代のニーズに沿った商品の開発、供給を進める大化工業株式会社に、今後とも一層のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役会長祓川芳久

Company History

会社のあゆみ

昭和33年3月

祓川芳久、大阪市東成区深江に於て大阪包装社創業。
ポリエチレンチューブ及び袋の販売を行う。
昭和38年1月

枚方市津田東町1丁目6番10号に津田工場開設。
製袋機及び印刷機を設置する。
昭和38年4月

大阪市東成区中本2丁目5番19号に社屋新築、移転する。
昭和39年12月

津田工場にポリエチレンチューブ押出機2台設置。
ポリエチレンチューブの製造を開始。
昭和40年10月

大阪包装社を改組し、株式会社大阪包装社を設立。
資本金300万円。
昭和40年11月

津田工場にポリプロピレンチューブ押出機設置。
ポリプロピレンチューブの製造を開始。
昭和41年6月

ポリプロピレンチューブ販売会社として、大化工業株式会社を設立。資本金200万円。
昭和41年12月

枚方市高野道2丁目1番1号に工場用地400坪を買収。
増資し資本金を、株式会社大阪包装社600万円、大化工業株式会社400万円とする。
昭和44年10月

津田工場の製造設備を枚方市高野道2丁目1番1号に集結し、合理化を図る。
昭和46年3月

大化工業株式会社が株式会社大阪包装社を吸収、合併する。
社名を大化工業株式会社とし資本金1,000万円とする。
昭和46年12月

増資し資本金2,000万円とする。
昭和48年1月

枚方市春日西町2丁目28番7号に1,000坪の工場用地を買収する。
昭和49年9月

増資し資本金4,000万円とする。
昭和50年6月

春日工場にラミネート製造設備及び付帯設備一式完成する。
昭和52年5月

春日工場にラミネート製造設備増設する。
昭和54年11月

春日工場に7色グラビア印刷機及び公害防止装置一式完成する。
昭和57年9月

春日工場にダンデム式ラミネート製造設備完成する。
昭和58年10月

春日工場にノンゾルベント式ドライラミネート製造設備完成する。
昭和61年9月

枚方市春日西町2丁目26番26号に春日第2工場竣工する。春日工場の一部設備を移転し旧春日工場を春日第1工場とする。
昭和61年10月

春日第2工場に3層共押装置1号機一式完成する。
昭和63年5月

春日第2工場に3層共押装置2号機一式完成する。
昭和63年9月

組織変更を実施、本部営業部、コンバーティング事業部、フィルム事業部、商事部の4事業部制を敷く。
平成2年5月

春日第1工場に3層共押装置3号機一式完成する。
平成4年5月

茨城県笠間市稲田字弥六内3-2に12,800坪の工場用地を買収、関東工場の建設を開始する。
平成4年12月

東京営業所開設。
平成5年3月

関東工場第一期工事完了。関東工場にて3層共押装置4号機一式、3層共押出IPP設備一式、その他付帯設備一式完成する。
平成5年5月

春日第1、第2工場より一部製造設備を関東工場へ移転、関東工場をフィルム事業の主力生産拠点として操業開始。
平成5年7月

関東工場に8色グラビア印刷機を増設する。
平成7年4月

関東工場にドライラミネート設備一式完成する。
関東工場第二期工事着工。
平成7年8月

増資し資本金8,000万円とする。
平成7年9月

関東工場第二期工事完了。3層共押装置5号機一式完成する。
平成8年12月

関東工場の3層共押出装置1号機を改造する。
平成9年4月

春日工場に3層共押出延伸フィルム製造装置一式完成する。
平成10年11月

関東工場ISO9001認証取得。
平成11年6月

春日工場に4色フレキソ印刷機を増設する。
平成13年7月

関東工場に3層共押出装置6号機一式完成する。
平成13年9月

本社工場に3層共押出IPP製造装置を増設する。
平成13年12月

春日工場に延伸フィルム製造装置2号機一式完成する。
平成14年9月

春日工場に8色グラビア印刷機を導入する。
平成15年11月

春日工場にホットメルトラミネーター装置を導入する。
平成16年3月

東京営業所を東京支店に昇格。
平成17年6月

タイ国アマタナコン工業団地にタイ工場建設。
平成17年12月

タイ工場に延伸フィルム製造装置、8色グラビア印刷機設置。
平成20年4月

タイ工場にストレッチフィルム製造ライン増設。
平成21年10月

タイ工場に押出延伸フィルム製造装置増設。
平成21年12月

タイ工場にコンバウンド製造装置一式設置。
平成23年11月

関東工場に押出延伸フィルム製造装置増設。
平成24年6月

関東工場に3層共押出装置7号機一式完成する。
平成24年9月

タイ工場に押出延伸フィルム製造装置増設。
平成24年10月

タイ工場に6色フレキソ印刷機設立。
平成27年4月

関東工場に押出延伸フィルム製造装置増設。
春日工場に7色フレキソ印刷機設立。
平成28年4月

関東工場に押出延伸フィルム製造装置増設。
平成28年5月

関東工場に7色フレキソ印刷機増設。
平成30年4月

関東工場にストレッチフィルム製造自動ライン増設。
令和2年2月

関東工場に7色＋2色フレキソ印刷機増設。
令和7年3月

春日東工場を設立。

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